【セール開始】motorola edge 40 使用レビュー 【良コスパ】

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Motorola Edge 40は、ミドルレンジの価格帯にもかかわらず、ハイエンドモデルに匹敵する機能と性能を備えたスマートフォンとして注目を集めている。本記事ではデザイン、クオリティ、パフォーマンス、カメラについて解説する。

結論から言うと2万円なら文句なしでお勧めできる。今ならIIJmioでMNP2万円で入手可能だ。

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目次

スペック

スペックは下記の通り。ザ・ミドルクラスという仕様だ。

  • 内部ストレージ:256GB UFS 3.1 4
  • プロセッサー:MediaTek Dimensity 8020 (2.6GHz x 4、2.0GHz x 4)
  • メモリ(RAM):8GB LPDDR4X
  • バッテリー:4,400mAh 68W TurboPower 15W ワイヤレス充電(Qi対応)
  • ディスプレイ:6.55インチ カーブディスプレイ
  • 解像度:FHD+ (2,400 x 1,080) pOLED 144Hz 1200 nit
  • 重量:イクリプスブラック 171g ルナブルー 167g
  • 防水性能:IP68
  • サイズ(高さx幅x厚さ): 158.43mm x 71.99mm x 7.49mm(最薄部)
  • カメラ:5,000万画素 f/1.4 光学手ブレ補正
  • 動画撮影: 4K UHD (30fps)、FHD (60/30fps) 5G: n1/n3/n28/n41/n77/n78
  • 4G: LTE B1/B2/B3/B4/B7/B8/B11/B12/B17/B18/B19/B26/B28/B38/B39/B40/B41/B42
  • 3G: W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8
  • Bluetooth® 5.2
  • おサイフケータイ対応
  • Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax 2.4 GHz | 5 GHz
  • nanoSIM/eSIM(スロット数:1 、DSDV)

デザインとクオリティ

Motorola Edge 40は洗練されたデザインと製品クオリティで注目を集めている。エッジの効いた外観と薄型の背面アルミボディは、価格の割に際立つ高級感がありしっかりとした存在感を放っている。

ボタンは本体右側に集約。nanoSIMスロットは本体下部にある。

付属品

付属品は充電器、ケーブル、保護ケースの3点。付属の充電器を使うと68Wの急速充電が可能。保護フィルムは貼っていないのが残念ポイント。

曲面ディスプレイなので使用できるフィルムはほぼ無い。ガラスフィルムを付けると保護ケースと干渉する。付属の保護ケースは側面がカバーされない。画面を守るか本体を守るかを選択する必要がある。

洗練された外観

Motorola Edge 40のデザインは、ユーザーの視覚的な満足感を高めるために細部にわたって練り込まれている。端末の縁は丸みを帯びており、手になじむように設計されている。この丸みはただのデザイン上の特徴ではなく握りやすさを向上させる実用的な側面も兼ね備えている。

画面サイズ6.55インチながら厚み7.5mm、重量167g(ルナブルー)と軽量薄型のため女性でも長時間使いやすい。

耐久性

耐久性に関しては、Motorola Edge 40は背面にアルミ素材を使用しており、日常生活の中での様々なシチュエーションに耐えうる堅牢さを備えている。特に、防水・防塵機能に関してはIP68で水やほこりに対する強い抵抗力を持っている。

カラーバリエーション

カラーバリエーションについては、2色のみ。イクリプスブラックとルナブルー。ブラックは背面にヴィーガンレザーを採用して高級感を醸し出している。ブルーは背面アルミ製。

パフォーマンス

プロセッサと速度

Motorola Edge 40の心臓部であるプロセッサは、MediaTek製のDimensity 8020を搭載している。Antutuスコアは74万と必要十分。Pixel7aやRedmi Note 13 Pro+ 5Gと同等の性能。

ただしバッテリー消費は著しい。1回のテストで6%のバッテリー消費と7.4℃の温度上昇。

バッテリー寿命

バッテリーに関しては4,400mAhの容量を持ち1日中の使用においても問題ないレベルである。が、発熱量も多くライバル機種と比較すると残念ながらバッテリー持ちは悪いと言わざるを得ない。ただし、68Wの急速充電に対応しており短時間での充電が可能である点は高評価。

バッテリー持ちを重要視する人には向かない機種。

ソフトウェア

OSはAndroid13を搭載し、Android14へのアップデートも可能。ユーザーインターフェースは直感的で使いやすい。

カメラ

motorola edge 40のカメラは5000万画素の高解像度センサーを搭載し、夜景撮影もそれなりにこなせる。

メインカメラの性能

motorola edge 40のメインカメラは約5000万画素の1/1.55型センサーを採用している。この大型センサーは、光を多く捉えることができ、低照度下でも明るくクリアな写真を提供する。また、f/1.4の明るいレンズは、被写界深度を浅くし、ポートレート撮影において背景のぼけを美しく表現する。

最近のスマホはAI補正により色が修正されるため、メーカーの特色が出やすい。

フロントカメラ

フロントカメラは3200万画素 F/2.4。特出した機能はない。

撮影モード

motorola edge 40は多彩な撮影モードを備えている。例えば、「スポットカラー」モードでは、指定した1色を除いて他をモノクロにすることができ、写真にアーティスティックなタッチを加えることが可能である。

テスト撮影

標準
広角
標準
広角

まずは標準カメラと広角カメラの比較。標準カメラはソコソコの性能。広角になると周辺の解像感が落ちているが許容範囲。問題は色味。青空の色が明らかに塗り絵状態。motorolaの色味はかなり違和感がある。SNS映えする色味に設定されている印象。

標準
ナイトビジョン
標準
ナイトビジョン

次に夜間撮影。広角は夜間では使い物にならないので省略。撮影は標準カメラにて、ノーマルとナイトビジョンモードで撮影。正直違いが分からない。Exifを確認するとナイトモードの方が気持ちISOを高くしている。これなら切り替えるのが面倒だしノーマルでもOKかな。

標準
2倍
8倍
標準
2倍
8倍

最後に望遠撮影。2倍までなら常用可能。それ以上だと解像度が格段に落ちる。

カメラ性能を総評すると、普段使い用なら十分。カメラを期待しての購入なら止めた方が吉。

総合評価と競合比較

価格と価値

motorola edge 40の競合製品はズバリPixel7a、redmi note13 Pro+5Gの2機種。但し、価格帯がmotorola edge 40の方が2万円安い。6.55インチの大画面、Dimensity 8020チップセット、5000万画素のメインカメラなど、ミドルレンジの価格帯でありながら、ハイエンドに匹敵するスペックを持っている。

motorola edge 40は新品で4万円、MNPなら2万円という価格はエントリークラスの価格帯だ。2万円で手に入るスマホの中では断トツの性能。

購入すべき?

価格を重視しつつも、性能や機能性を求めるユーザーにとっては、非常に魅力的な選択肢と言えるだろう。また、防水防塵機能やおサイフケータイ対応など、日本市場におけるニーズにも応えている点は、購入を検討する上で大きなプラスとなる。

カメラはそこそこでOK、バッテリーも1日持てばOKなら購入すべき。

あと2万円追加で出せるならRedmi Note 13 Pro+ 5Gをおすすめする。Pixel7aは宗教上、中華製品が買えない人向け。

まとめ

コストパフォーマンスの高さと充実した機能で選ばれているmotorola edge 40。デザインの洗練さ、パフォーマンスのバランス、カメラの性能、そして競合製品と比較しても見劣りしない価格設定は、この端末の魅力を形作っている。日常的な使用からビジネスシーン、アウトドア活動まで、幅広いシチュエーションに対応する汎用性の高さも、ユーザーからの支持を集める理由の一つである。motorola edge 40が持つポテンシャルを理解し、購入を検討する際の参考にしていただければ幸いである。

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